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前売券(応援チケット)販売のご案内
人口減少と高齢化が著しく進む西会津町奥川地区(人口約500人、50歳以下の人口約30人)。映画「走馬灯」は、この地で長く地域づくりに取り組んできた住民の「このままでは、奥川の暮らしの記憶が消えてしまう」という切実な思いから生まれたドキュメンタリー映画です。
釜山国際映画祭ではコンペティション部門に正式出品・世界初上映され、3回の上映は全て満席となり、鑑賞した方々からは高い評価・共感の声やたくさんの質問をいただきました。
そして2026年12月12日より、渋谷のシアター・イメージフォーラムにて日本国内での公開が開始されます。それに先立って、全国共通特別鑑賞券(前売りチケット)を販売いたします。
東京での公開期間(12月12日から、約1か月)の動員が、地方の映画館での上映につながるかどうかを左右するとされ、地方での上映に向けても大切な節目となります。
この映画が、東京を皮切りに全国に届くよう、応援の気持ちを込めて周囲の人に拡散いただけるセットでのご購入をご検討いただけましたら幸いです。
*前売りチケットの活用方法例
この前売りチケットは、様々な形でプロジェクトを支える力になります。ぜひ、皆様に合った形でこの映画のメッセージを世界に広げるアンバサダーになっていただけましたら幸いです。
【教育の現場で】
大学や専門学校の授業課題として、地域活性や持続可能性を学ぶ生きた教材に
【研修として】
日本の原風景や、自然と共にある暮らし、コミュニティの原点とは何かを知るための企業・地域活性化研修の題材として
【美しい自然・故郷の映像ギフト】
離れて暮らす大切な人へ、日本の美しい原風景や故郷を体感することができる映像ギフトとして
【仲間を増やす】
まだ日本の本当の田舎を知らない都市部の友人への紹介として
地方や田舎に興味がある仲間を増やすための入り口として
【おもてなしの特典に】
ご自身のお店やイベントのギフト、景品、地域活性化イベント参加特典などに
|チケット詳細・注意事項|
◉全国共通特別鑑賞券
一般 1600円/枚 【学割】1400円/枚(当日券は一般 1900円)のセット
◉前売りチケットは、お席のご予約には使用できません。
◉前売り券は1枚のみでの販売はしておりません。
1枚のみのご購入をご希望の方は、
上映3日前より映画館の公式サイトでオンライン購入できます。
◉上映館にてこちらのチケットを提示いただければ、映画をご鑑賞いただけます。
◉上映期間中、本件1枚につき1名様限り有効 です。
◉入場前切り離し無効
◉ご使用なくとも払い戻しはいたしません
◉一部劇場では本券と指定席券または整理券の引換が必要です
◉上映期間、各上映劇場等については、公式HPまたは劇場HPをご覧ください
*この商品は、発注から発送まで通常4-5日頂いております。
映画「走馬灯」について
山あいの集落の「地域づくり」から、世界の映画祭へ
人口減少と高齢化が著しく進む西会津町奥川地区(人口約500人、50歳以下の人口約30人)。映画「走馬灯」は、この地で長く地域づくりに取り組んできた住民の「このままでは、奥川の暮らしの記憶が消えてしまう」という切実な思いから生まれたドキュメンタリー映画が、釜山国際映画祭ではコンペティション部門に正式出品・世界初上映されました。全3回の上映は全て満席となり、鑑賞した方々からは高い評価・共感の声やたくさんの質問をいただきました。
「なぜ、ここに住み続けるのか」
奥川の住民たちは、長きに渡り地域づくり協議会などを通じて地域活性化に取り組んできました。関係人口が増加し、外部の人たちの受け入れに住民が慣れていくなど、多くの変化が生まれる一方で、人口減少は止まることなく、土地と深く結びついて暮らしてきた「土地の人」たちが次々といなくなっていく現実に、強い危機感を抱くようになります。
奥川で生まれ育った人々にとって、「なぜこの山奥に暮らし続けるのか」は、改めて問うことも、互いに言葉にすることもない当たり前の日常です。だからこそ、人々が胸に抱いてきた哲学のような感覚は、記録されることなく失われつつあります。
そんな中、映画の企画を地元の人たちに伝えた際、返ってきたのは次の言葉でした。
「なんでこんな山奥に住み続けているのか、それをテーマにした映画ってことか。それはぜひ撮ってもらいたい」

「もう間に合わない」
「もう間に合わないんです。最後にメッセージを発しないと、奥川は消えてなくなります」
約15年前に海外から奥川に戻り、地域づくりを続けてきた矢部氏(奥川地域づくり協議会 発起人・副会長)が松井至監督に映画制作を依頼したときの言葉です。監督からの返答は「では、矢部さんが主人公になりますが、それでもいいですか」。思いがけない提案を受け入れたことで、地域づくりの当事者自身がカメラの前に立つ撮影が始まりました。撮影は1年以上に及びました。

国際共同制作決定、そして釜山国際映画祭へ
松井監督が国際的なドキュメンタリー映画の企画ピッチで本作を発表したところ、米国のドキュメンタリー映画界で長年活動してきたプロデューサー、シャーロット・クック氏の目に留まり、プロデューサーとして参加しました。審査員からは、世界各地で故郷が失われつつあることへの共感の声が相次いだといいます。
「おじいちゃんたちをレッドカーペットの上で歩かせよ う――」制作チームはそんな夢を語り合いながら、企画から約2年をかけて本作を完成させました。
映画は、奥川に暮らす人間だけでなく、そこに存在する様々な命、山のさまや先祖たちの想いなどが表現され、「人が本当に還りたいと願う場所はどこか?」を未来へと問いかけるものになりました。
そしてその映像表現が世界に認められ、釜山国際映画祭コンペティション部門への正式招待を受けることになったのです。全3回の上映は満席となり、海外の観客からも故郷への共感や映像体験に関しての賞賛・質問が数多く寄せられました。

東京から、地方上映を目指して
釜山では出演していただいた高齢の方々がレッドカーペットを歩くことは叶いませんでしたが、制作チームは12月の日本公開からその夢の実現に向かって進んでいきます。まずは、出演者の舞台挨拶の実現を目指しています。
映画館での日本初公開となるのは、シアター・イメージフォーラ ムです。そしてこの映画館での公開期間(約1か月)に、どれだけ多くのお客さんが見て評価を下さるかが、地方の映画館での上映につながるかどうかを左右するとされ、福島での上映に向けても大切な節目となります。
2026年12月12日|土|より、
シアター・イメージフォーラム(渋谷)
にて公開開始(約1ヶ月間)
|シアター・イメージフォーラム|
〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-2
・渋谷から
渋谷駅より徒歩8分。東口駅前の宮益坂上がりきり、ガソリンスタンドの五差路を直進、一つ目の信号を右に入る。
※宮益坂、青山通りの左側の歩道を歩くと歩道橋を使わずに済みます。
バスをご利用の場合は東口駅前からC88系統新橋行きで一つ目、渋谷二丁目バス停下車、1分。循環ハチ公バスも渋谷二丁目バス停下車、1分
・表参道から
徒歩10分。青山通り渋谷方向、青山学院を過ぎ、二本目の通り左入る。
・シアター・イメージフォーラム公式サイト
https://www.imageforum.co.jp/theatre/
【重要】全国上映への挑戦・皆様のご協力のお願い
全国へ広げるための「最初の波」は、皆様の口コミの力にかかっています。
この映画が全国各地の劇場へと広がっていけるかどうかは、最初の公開館となる渋谷のシアター・イメージフォーラムでの「観客数」によって左右されます。最初の劇場でどれだけ多くの方に足を運んでいただけるかが、全国の映画館が上映を決める最大の指標となるからです。
私たちは、西会津・奥川のメッセージを、同じような環境にある沢山の日本中の地方・田舎へ届けたいと思っています。そして、日本の発展の礎となった原風景とその固有の文化と価値を、未来の民話として世界中に届けたいのです。
どうか、皆様のお力をお貸しいただけましたら幸いです。


制作ストーリー
「音の地産地消」
全編の音楽は、西会津国際芸術村の滞在アーティストで、何度も西会津を訪れている音楽家・永井朋生氏が担当。「西 会津を感じるには、その土地につながる音を体感したほうがいいー。」永井氏は、西会津で採集した音や西会津の素材で楽器・楽曲をつくり、”音の地産地消”を実現しました。西会津の水や風の音、古材や古道具、農機具でできた楽器(笛・木琴・鉄琴等)の演奏による音楽によって、映画のシーンの中に入り込んだような、イマーシブな感覚が増幅されました。

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